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2010年1月31日アーカイブ

先日受けたセミナーで話していたことです

印刷会社主催のセミナーで無料で行っているのですが、いくつかの意図があって参加しました。


今後、毎月開催されるようですが、私が注目していたのは第6回目の『色彩心理を応用した配色』など、実務的なものでした。今回は第1回目ということもあり、大まかな枠なんだろうなと思っていましたが、・・・これが非常に興味深いものでした。


「ユニバーサルデザイン」 つまり、全てに共通である(ユニバーサル)デザインということ。


これは、社会的弱者や障害者などにも共通であるということ。
見渡せば、色々なところで使われています。

例えば、バリアフリーもそれです。
公共の洗面台が車椅子の人にも使えるように配慮されているのもそれ。
シャンプーとリンスの区別がつくように、頭や側面が凸凹しているのもそれです。

7つの原則があり、これらを組み合わせて作ります。

1 誰でも使えて手にいれることが出来る(公平性)
2 柔軟に使用できる(自由度)
3 使い方が簡単にわかる(単純性)
4 使う人に必要な情報が簡単に伝わる(わかりやすさ)
5 間違えても重大な結果にならない(安全性)
6 少ない力で効率的に、楽に使える(省体力)
7 使うときに適当な広さがある(スペースの確保)

最後に重要なものが、見た目的に美しいもの

これが加わり、「それ」がユニバーサルデザインに配慮したものだね と言われるのです。




ちなみに、シャンプーの凸凹は 花王さん が考えたそうです。
広くみんなに使ってもらえる様にということで、「知的財産権」などは放棄し、どのメーカーでも使えるように配慮した事が認められたようです。

今では、日本にとどまらずアジアなどにも展開されてるようですね。




さて、今回は やはり印刷会社主催ということで その中でも カラーユニバーサルデザイン というのがメインの内容でした。


意味合いとしては同じ。


色弱者者や緑内障、白内障の方などを考慮に入れた見た目の部分です。




色弱の方は、私が想像してるよりも世の中に多くおり、また想像とは違った見え方をされている様です。
あくまで色の認識の違いなのですが、例えば注意をひくために、黒塗りの中に赤字で「危険!」と書かれていても、色弱の方にはほとんど区別がつきません。

工事現場の危険な場所に、そのような書き方をしていては、いつか事故が起こるかもしれません。


そう言ったことを想定すること自体を考えたことがありませんでした。




多くの人には、あまり区別が付かないシマシマ模様も、色弱の方にははっきり見えることなどもあります。電車の路線図などに多用されている様ですが、思い出すと色々なところにこういった配慮があることに気付かされます。



今回のセミナーで学んだ事は他にも多くあります。
結果として、無料開催のセミナーでしたが、非常に参考になりました。


第1回の状況を見てと思っていましたが、第2回も参加したいと思います!


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  セミナー主催者
  株式会社みやもと → http://www.offrin.net/
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    多功 裕   --Hiroshi Takou--

     「颯爽と生きること」 それが理想
  颯爽  : 姿や態度、行動がキリっとしている
  http://takou.info     mail: info@takou.info
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